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zoom RSS [KUMAMOTO] Sweet 18 Dreams

<<   作成日時 : 2011/03/09 22:53   >>

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熊本県民総合運動公園―5年半前、AFCユース選手権予選で訪れた想い出の地。最後の北朝鮮戦、84分に安田理大さんが決勝点を挙げた際、スタンドで崩れ落ちて泣いた記憶は、さして遠くも感じません。

市街中心部よりバスに揺られること40分以上、KK WINGの白い屋根を認めた瞬間は、そんな感慨に浸ったのですが…降りてからは、公園中を駆け回る羽目に陥りました。広大な敷地のどこに、練習場所とリリースされている「サッカー場」(実際に午前練習が行われたのは、隣の「ラグビー場」だったのですが)があるのか、地図上では分かるのに、近づけないのです。そう、私は典型的な『地図が読めない女』。

ロアッソは公式戦翌日も練習があり、翌々日がOFFになるスケジューリング。OFF明けの二部練習、午前は最後に多少ドリブルとロングキックを蹴ったのを除き、ひたすら身体を動かすメニュー。スタンドの段差を利用した昇降、二人一組で互いの体重を負荷とするゴムでの引っ張り合い、そして走り。練習後に入手した応援フリーマガジンの主将(南さん)・副将(宇留野さん)対談で、ロアッソはJでも屈指のランニング量だと言われていました。

一人だけ七部袖をまとった仲間さんは、コーン3つを縫っていくドリブル練習が、午前では一番光って見えました。ボールが吸い付くようなモーションは、チームの誰よりも美しく映りました。ロングキックは逆に、思うような先へ飛ばず(これは最終メニューなので持久力の問題でもあるかも)悪戦苦闘してました。

コーチが30回近く「フルパワー!」と叫んだ(←無意識に手を緩めてしまう事象への警告)全体練習後も、武富先輩とロングキックを蹴ったり、腕立て伏せや器具の持ち運びなど“若手のお仕事”があります。コーチングスタッフや先輩選手との絡み絡まれを傍目から見ていると、チーム最年少として可愛がられキャラクターの位置に収まったのだと理解できました。長沢さんと並ぶと、凸凹ツートップ!

…ロアッソで最も可愛いのは、コーンをコーチへ放り投げたり、ボールと戯れる高木監督ですが(現役時代ファンだったので…異論は認めません)。練習中に、選手に対して理屈を整然と積み上げていく姿とのギャップ萌えですよ!

午後は「ピッチ良くないけど、これも練習」(by高木監督。総合運動公園は、ようやくロアッソの優先使用が認められた)と言われる、中央部分が土色と化していたサッカー場で、ゴール間の距離が異なる2種類のボールゲームをメインに。選手が序盤、フィジカル系のメニューを消化している間、ホワイトボードと対峙し、思索をペンで描いていく高木監督の横顔、凛々しかったです。記載内容は角度的に一切視認していないのですが、コーチには怪しまれて、監督が置いていったボードの角度を変えられました。胡散臭くて申し訳なかったです…。

ゴール間の幅を広げてからの組分けは、現時点でのレギュラーとサブだったようですが。
「まだ試合に出る人決まってないぞ。ピンク(ビブス)の人、出る気満々だけど」
監督が苦言を呈さずにいられないメリハリの欠落、あるいはサブ組の優勢は、初見の私にも伝わってきました。そんな空気にあって、仲間さんは独特の前傾姿勢でタッチラインから逆のタッチラインまできびきびとボールを追い、武器であるドリブル突破を見せようという意気込みにあふれていました。

ラストはアタッカー陣によるシュート練習だったのですが、左右から入るボールに合わせてのショットに、仲間さんも長沢さんも苦戦気味。誰がやってしまったかは書きませんが、サッカー場どころか(道を挟んですぐ向こうはもう畑なので、至近ではあるのですが)運動公園外へのホームランボールも飛び出してしまい、撤収前には、サッカー場の鉄扉や公園の金網フェンスを、みんなでスパイク履いたままよじ登る光景が見られました。

午前練習後、イヤーブックを手にした少年にサインを求められ、応じる仲間さんの笑顔は眩しかったです。開幕戦のKK WINGで、早くもプロの第一歩を踏み出しましたが…自身の持ち味を十分に理解している彼は、これからきっと、もっと多くのロアッソサポーターを魅了していくでしょう。

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